基本リスト

基本リストはアイコンと一行文字列だけのシンプルなリストです。モバイルアプリケーションなど領域が少ないアプリケーションでの使用が有効です。

プロパティ

No	項目	入力値	デフォルト値	アクションプロパティ	タイプ	アクションデフォルト値	説明
1	ID	文字列	自動設定	id	string	自動設定	`[id]`プロパティはアクションで設定はできません。
2	Width	文字列	390	width	number/string	390	コンポーネントの幅
3	Height	文字列	220	height	number/string	220	コンポーネントの高さ
4	X	文字列		x	number/string		X座標の位置
5	Y	文字列		y	number/string		Y座標の位置
6	Color	カラーピッカー		color	string		コンポーネントの色
7	Icon Color	カラーピッカー		iconColor	string		アイコンの色
8	Background Color	カラーピッカー		backgroundColor	string		背景色
9	Selected Background Color	カラーピッカー		selectedBackgroundColor	string		選択時の背景色
10	Visibility	真偽	ON	visibility	boolean	true	コンポーネントの表示状態
11	Value	表形式 `[詳細1]`	`[詳細1]`	value	object array	`[詳細1]`	リストアイテムの配列
12	Click Event	選択 1. None 2. Action	Action	clickEvent	string	Action	クリック時の動作
13				selected	object		選択されたアイテム（取得専用）

[詳細1] 値 (value)

デフォルトの状態は以下のように登録されています。[ADD]ボタンから登録します。削除する場合は、チェックボックスを選択して、[DELETE]ボタンをクリックします。

選択	ID	icon	Primary	Divider
チェックボックス	item1	Inbox	Inbox	none
チェックボックス	item2	Drafts	Drafts	none

valueはオブジェクトの配列形式になります。
[{"id":"item1","icon":"Inbox","primary":"Inbox","divider":"none"},{"id":"item2","icon":"Drafts","primary":"Drafts","divider":"none"}]

イベント

イベント名	説明
onclick	クリックした時にアクションを実行します。

[selected]プロパティによって、クリックした行のオブジェクトが取得できます。

項目	例
取得方法	$ui.basic_list_id.selected
取得値	{“id”:“item1”,“icon”:“Inbox”,“primary”:“Inbox”,“divider”:“none”}