定数
固定的な値を定数として管理し、その定数を定義内で利用することにより、一斉に該当箇所に値変更を適用できるようになります。
定数はオブジェクト$constのメソッドに該当し、$const.{定数名}の形式で呼び出すことができます。例)$const.nameLabel
作成
- 画面右上の
[作成]ボタンをクリックします。 - 定数情報を入力します。
| 項目 | 入力 | 説明 |
|---|---|---|
| 名前 | 必須 | アプリケーション内で一意となる定数名を設定します。 定数名は次のルールに従って命名してください。 * 半角英字、または半角アンダースコア(’_‘)から始まる半角英数字と半角アンダースコア |
| データ型 | 必須 | 下記から選択します。 |
| 値 | 必須 | 選択したデータ型に合わせた値を設定します。 |
コミット
ユーザはリポジトリに対してアプリ定義をコミットを行うことができます。
定数リスト
定数として管理している情報をリスト表示します。
検索フィールドに入力した文字列と部分一致する定数レコードが検索され、リストに表示することができます。
検索対象は、「名前」と「値」です。
操作メニュー
定数リスト右のボタンをクリックすると[メニュー]が開きます。各メニューの説明は次の通りです。
| メニュー | 説明 |
|---|---|
| 編集 | 編集ダイアログが開き、定数情報を更新します。 |
| 削除 | 定数を削除します。 |