共有

[サイドメニュー] - [構成と監視] - [共有]の順で共有設定を表示します。

自分自身が所有する実行環境に対して他のユーザも操作することを許可することを実行環境の共有と呼びます。実行環境の共有は弊社へリクエストを行ってもらい、弊社にて確認後、共有設定を行います。

次の方法により実行環境の共有リクエストを行います。

1. 実行環境モニタリング画面内の[共有]メニューをクリックします。
2. [共有ユーザ]メニューにある[追加]リンクをクリックします。
3. 申請ダイアログが起動しますので、共有したいユーザの名前、メールアドレスを入力してください。
4. 申請したいすべてのユーザ情報を入力後、[送信]ボタンをクリックします。

ノート

• フリープランでは共有設定を行うことはできません
• 弊社にて確認および設定を行いましたら、結果をお知らせにて通知いたします。
• 設定したユーザはアプリケーションデプロイ先の実行環境にアクセスできるようになりますが、アプリケーション定義へのアクセスや編集はできません。
  共有できるのは、ユーザマネージャ、ファイルマネージャ、モニタリング、データベース、旧バッチサービスのリソースセットです。

次の方法により実行環境の共有解除リクエストを行います。

1. 実行環境モニタリング画面内の[共有]メニューをクリックします。
2. [共有ユーザ]の一覧にあるユーザのコンテキストメニュー[Remove Request]をクリックします。
3. アラートダイアログが起動しますので、[削除]ボタンをクリックします。

ノート

• 弊社にて確認および設定を行いましたら、結果をお知らせにて通知いたします。