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コンソールログ

アプリケーションに関するログで、ユーザがアクションに console.log のJavaScript 標準関数を使って、ユーザの目的に応じて記録します。

ログフォーマット

アプリフォーマット
Desktop[Timestamp] [Level] [App ID] [App Sign-in ID] [message]
Mobile[Timestamp] [Level] [App ID] [App Sign-in ID] [message]
REST API[Timestamp] [Level] [App ID] [message]
Batch[Timestamp] [Level] [App ID] [Job ID] [Job Execution ID] [message]

コンソールログのレベル

ログレベルは、consoleオブジェクトのレベル指定に従います。
出力するログには、自動的にレベルが出力されます。

レベルステートメント
TRACEconsole.trace()
DEBUGconsole.debug()
LOGconsole.log()
INFOconsole.info()
WARNconsole.warn()
ERRORconsole.error()

ログビューのコンポーネント

項目動作備考
メッセージログフォーマット全体を対象に部分一致で検索します。
アプリIDログフォーマット[App ID]を対象に部分一致で検索します。
ジョブIDログフォーマット[Job ID]を対象に部分一致で検索します。以下の条件を満たす場合のみ表示されます。
・バッチオプションがある実行環境
・アプリIDが空またはバッチアプリのIDを選択している
ジョブ実行IDログフォーマット[Job Execution ID]を対象に部分一致で検索します。以下の条件を満たす場合のみ表示されます。
・バッチオプションがある実行環境
・アプリIDが空またはバッチアプリのIDを選択している
レベルログフォーマット[Level]を対象に選択したレベルのリストが含まれているものを検索します。大文字と小文字は区別されません。
Fromログフォーマット[Timestamp]を対象に YYYY-MM-DD 00:00:00.000 以降のログを検索します。
Toログフォーマット[Timestamp]を対象に YYYY-MM-DD 23:59:59.999 以前のログを検索します。
リセット入力内容をすべてリセットします。
適用ログを右ペインに出力します。