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外部ライブラリ

[サイドメニュー] -[構成と監視] - [外部ライブラリ]の順で外部ライブラリ設定を表示します。
任意のNodeモジュールを一つ、または複数含むライブラリをアクションにおいて利用できる拡張機能です。

Tips

外部ライブラリ登録手順

  1. 外部ライブラリを含むzipファイルを作成します。
    作成手順は、後述nodejs.zip作成手順を参照してください。
  2. 外部ライブラリ一覧の下部にある[アップロード]をクリックし、ダイアログを開きます。
  3. ライブラリの説明をテキスト入力し、nodejs.zipファイルをアップロードします。
  4. 登録が完了すると、外部ライブラリ一覧に登録したライブラリが一番上に追加されます。

nodejs.zip作成手順

  1. nodejsフォルダを作成します。
  2. nodejsフォルダに移動し、カレントフォルダにします。
  3. 任意のモジュールをインストールします。
    例)dayjsモジュールを含める場合
    npm install dayjs
  4. nodejsフォルダをzip化します。

Tips

外部ライブラリ一覧

登録済みの外部ライブラリをリスト表示します。

項目説明
バージョン登録時に付与された番号
説明外部ライブラリ登録時に入力したテキストを表示

操作メニュー

外部ライブラリ一覧の右のメニューをクリックすると下記メニューが開きます。

メニュー説明
削除登録済みの外部ライブラリを削除します。
ダウンロード登録済み外部ライブラリをダウンロードします。

アクティブライブラリ

登録済み外部ライブラリでアクティブにするバージョンを指定します。
アクティブにするバージョンを選択後、必ず[保存]ボタンをクリックしてください。

外部ライブラリのアクション利用方法

外部ライブラリのアクション利用時の手順と記述例です。

手順記述例
外部ライブラリのロードconst {オブジェクト変数} = require(‘モジュール名’);
オブジェクト変数を使った任意の記述{オブジェクト変数}.xxxFunc(yyy);