送信元メールアドレスとドメイン
ビルトイン関数$fn.sendMailに設定する[fromAddress]のメール検証を行う設定ページです。 [サイドメニュー] -[構成と監視]-[送信元メールアドレス、ドメイン]の順で確認することができます。
送信元メールアドレス登録
[追加]ボタンをクリックします。- タイプ
「メールアドレス」を選択します。 - 送信元メールアドレス情報を入力します。
| 項目 | 入力 | 説明 |
|---|---|---|
| メールアドレス | 必須 | 検証するメールアドレスを入力するフィールド |
[検証メールを送信]ボタンをクリックします。- 指定したメールアドレスに対して、AWS SESからメールが届きます。 そのメールのリンクをクリックすると、検証済みとなります。
- 送信元メールアドレス一覧で登録したアドレスの検証ステータスが
「Success」になっていることを確認してください。
送信元ドメイン登録
[追加]ボタンをクリックします。- タイプ
「ドメイン」を選択します。 - 送信元ドメイン情報を入力します。
| 項目 | 入力 | 説明 |
|---|---|---|
| ドメイン | 必須 | 検証するドメインを入力するフィールド |
[DNS レコード発行]ボタンをクリックします。- 送信元メールアドレス一覧で登録したドメインの検証ステータスが
「Pending」になっていることを確認してください。 - コンテキストメニュー
[情報]からAmazon SESが発行するDNSレコードを確認します。 - ドメイン側にCNAMEの3つの値を登録してください。
レコード名に対して「名前」、値に対して「数値」の値を設定してください。 - 送信元メールアドレス一覧で登録したドメインの検証ステータスが
「Success」になっていることを確認してください。
| 名前 | タイプ | 値 |
|---|---|---|
| _dmarc.[利用するドメイン名] | TXT | ”v=DMARC1;p=none;rua=mailto:my_dmarc_report@[利用するドメイン名]” |
送信元メールアドレスとドメイン一覧
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| メールアドレスまたはドメイン | 送信元に使用するメールアドレス、またはドメイン |
| タイプ | 登録タイプ
|
| 検証ステータス | 検証状況 - Success(検証済みの場合) - Failed(検証失敗の場合) - Pending(保留中の場合) - TemporaryFailed(一時的な障害が発生している場合) - NotStarted(検証未開始の場合) |