ドメイン

[サイドメニュー]-[構成と監視]-[ドメイン]の順でカスタムドメイン設定を表示します。

アプリケーションのURLはデフォルトは次のようになります。
https://①{xxx}.webperformer.jp/②{xxx}

URLパート	文字列	決定方法
①サブドメイン	実行環境ID	システムが自動決定 a-z, 0-9 の6桁で構成される文字列
②コンテキストパス	アプリケーションID	ユーザが指定

https://①{xxx}.webperformer.jp/ のドメイン部分については実行環境毎に決まりますが、次に説明するカスタムドメインを設定することで、ユーザが希望のドメインに変更することができます。

例えばカスタムドメインを canon-its.co.jpに設定した場合、アプリケーションのURLは https://canon-its.co.jp/②{xxx} となります。

Tips

カスタムドメイン設定方法は次の通りです。

[ドメイン]リンクをクリックします。
変更したいドメイン名を入力します。
[保存して進む]ボタンをクリックします。
カスタムドメインに設定されたことを確認し、右メニューから[Info]を選択します。
表示されるCNAMEレコードをドメイン管理サイトに登録します。下記の2つのCNAMEレコードを設定してください。
- ホスト名：カスタムドメイン情報の「名前」、値：カスタムドメイン情報の「値」
- ホスト名：カスタムドメイン情報の「ドメイン」、値：カスタムドメイン情報の「クラウドフロントドメイン」
登録したドメインがAWS Certificate Managerで承認済みとなると、カスタムドメインの文字の色が赤色から黄色に変わります。
AWS Certificate Managerで承認済みとなったカスタムドメインの右メニューから[Publish]を選択します。
ドメインが利用可能になると、カスタムドメイン文字の色が黄色から緑色に変わります。

Tips

カスタムドメイン削除方法は次の通りです。