ストアドプロシージャ
ストアドプロシージャを登録し、アクションのSQL関数から呼び出すことができます。
作成
- サイドメニューの
[データベース]を選択し、[データベース名]-[Stored Procedures]-[Create Stored Procedure]とクリックします。 - 右側パネルにエディタが表示されます。
- ストアドプロシージャの内容を記述後、
[適用]ボタンをクリックします。 - 登録が完了すると、
[Stored Procedures]に作成したストアドプロシージャが表示されます。
記述例:
use mydb;
CREATE PROCEDURE proc1 (in param1 int, in param2 varchar(10))BEGIN insert into t1 values(param1, param2); select * from t1;END更新
[データベース]-[Stored Procedures]-[ストアドプロシージャ]の順に更新したいストアドプロシージャを選択します。- 右ペインのエディタにストアドプロシージャの内容が表示されます。
- ストアドプロシージャの記述を修正します。
[適用]ボタンをクリックします。
削除
[データベース]-[Stored Procedures]-[ストアドプロシージャ名]の順に選択します。- コンテキストメニューより、
[削除]を選択します。 [確認]ダイアログの[OK]ボタンをクリックします。
呼び出し
登録したストアドプロシージャは、ユーザ関数のSQL関数からCALLステートメントを用いて呼び出すことができます。
呼び出し例:
call proc1(1, 'hello');