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ストアドプロシージャ

ストアドプロシージャを登録し、アクションのSQL関数から呼び出すことができます。

作成

  1. サイドメニューの[データベース]を選択し、[データベース名] - [Stored Procedures] - [Create Stored Procedure] とクリックします。
  2. 右側パネルにエディタが表示されます。
  3. ストアドプロシージャの内容を記述後、[適用]ボタンをクリックします。
  4. 登録が完了すると、[Stored Procedures]に作成したストアドプロシージャが表示されます。

記述例:

use mydb;
CREATE PROCEDURE proc1 (in param1 int, in param2 varchar(10))
BEGIN
insert into t1 values(param1, param2);
select * from t1;
END

更新

  1. [データベース] - [Stored Procedures] - [ストアドプロシージャ]の順に更新したいストアドプロシージャを選択します。
  2. 右ペインのエディタにストアドプロシージャの内容が表示されます。
  3. ストアドプロシージャの記述を修正します。
  4. [適用]ボタンをクリックします。

削除

  1. [データベース] - [Stored Procedures] - [ストアドプロシージャ名]の順に選択します。
  2. コンテキストメニューより、[削除]を選択します。
  3. [確認]ダイアログの[OK]ボタンをクリックします。

呼び出し

登録したストアドプロシージャは、ユーザ関数のSQL関数からCALLステートメントを用いて呼び出すことができます。

呼び出し例:

call proc1(1, 'hello');