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リンク

ハイパーリンクとなるコンポーネントです。

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プロパティ

UIダイアログ

項目入力値オプションデフォルト値
ID文字列自動設定
ラベル文字列Link
文字列222
高さ文字列40
X文字列
Y文字列
文字列
カラーピッカー
フォントサイズ数値16
太字真偽• オン
• オフ
オフ
イタリック真偽• オン
• オフ
オフ
下線選択• 常に
• ホバー時
• なし
常に
表示真偽• オン
• オフ
オン
クリックイベント文字列• なし
• アクション
• NEXT UI
• 値
• WINDOW
• ダウンロード
NEXT UI選択• None
• [UIラベル]
URL文字列
ファイルパス文字列

アクション

項目プロパティデータ型オプションデフォルト値
IDidstring自動設定
ラベルlabelstringLink
widthstring222
高さheightstring40
Xxstring
Yystring
colorstring
フォントサイズfontSizenumber16
太字boldboolean• true
• false
false
イタリックitalicboolean• true
• false
false
下線underlinestring• always
• hover
• none
always
表示visibilityboolean• true
• false
true
NEXT UInextUistring
URLvaluestring
ファイルパスdownloadstring

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[詳細1] 外部サービスサイト連携

下記の仕様を持つ外部サービスサイトであれば、WebPerformer-NXと連携することができます。

  • コールバックURLが指定されていれば、外部サービスサイト処理後、そのURLに遷移する
  • コールバックURLに遷移の際、クエリパラメータを使ってコールバックURLへデータを渡す

上記の仕様に適合する外部サービスサイトと連携する際の定義手順は以下の手順です。

  1. [クリックイベント]「WINDOW」を選択します。
  2. 表示されたURL項目に外部サービスサイトへ遷移時のURLを設定します。

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  1. ウィンドウアクション「オープン」を定義します。
    • オープン先URLを動的に作成します。
    • コールバックURLパラメータに以下を指定してください。
      カスタムドメインを利用していない場合:
      {パラメータ}=https://{envid}.webperformer.jp/callback.html カスタムドメインを利用している場合:
      {パラメータ}=https://{カスタムドメイン} /callback.html
    • 作成したURLは、valueプロパティに設定します。例) $ui.link_id.value
  2. ウィンドウアクション「クローズ」を定義します。
    • $param.{クエリパラメータ名} で 遷移先URLのパラメータ受け取れます。
    • 必要に応じて取得した値をUIにバインドします。

外部サービスサイト連携時の動作は以下になります。

  1. 設定コンポーネントをクリックすると、指定URLの外部サービスサイトを新規タブで開きます。
  2. 外部サービスサイト処理が完了します。
  3. コールバックURLへ遷移します。
  4. 外部サービスサイトをコールバックページからの処理でクローズします。
  5. ウィンドウアクション「クローズ」に定義したアクションを実行します。

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イベント

イベント名説明
onclickクリックイベント「アクション」の場合:クリックした時にアクションを実行します。
クリックイベント「WINDOW」の場合:「[詳細1]外部サービスサイト連携」に記載している動作になります。