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プッシュボタン

プッシュボタンは主にアクションを実行するための通常のボタンコンポーネントです。

プロパティ

UIダイアログ

項目入力値オプションデフォルト値
ID文字列自動設定
ラベル文字列Button
文字列90
高さ文字列40
X文字列
Y文字列
スタイル選択塗りつぶし
アウトライン
テキスト
塗りつぶし
文字列
カラーピッカー
非アクティブ真偽オン
オフ
オフ
表示真偽オン
オフ
オン
前アイコン選択なし
後アイコン選択なし
アラートダイアログ選択オン
オフ
オフ
ツールチップ文字列
アラート値表形式
詳細1
詳細1
クリックイベント選択なし
NEXT UI
URL
WINDOW
アクション
アップロード
アクション
NEXT UI選択None
[UIラベル]
URL文字列

アクション

項目プロパティデータ型オプションデフォルト値
IDidstring自動設定
ラベルlabelstringButton
widthstring90
高さheightstring40
Xxstring
Yystring
スタイルvariantstringcontained
outlined
text
contained
colorstring
非アクティブdisabledbooleantrue
false
false
表示visibilitybooleantrue
false
true
前アイコンstartIconstring
後アイコンendIconstring
ツールチップtooltipstring
NEXT UInextUistring
URLurlstring

Tips

[詳細1] アラート値

デフォルトの状態は以下のように登録されています。 項目「タイトル」``「コンテンツ」``「キャンセル」``「実行」の値の欄を編集してください。

項目
タイトルAre You Sure?
コンテンツOnce you execute, all the previous changes will be lost and existing users will not be able to view the last changes. This cannot be reverted.
キャンセルCancel
実行Submit

[詳細2] 外部サービスサイト連携

下記の仕様を持つ外部サービスサイトであれば、WebPerformer-NXと連携することができます。

  • コールバックURLが指定されていれば、外部サービスサイト処理後、そのURLに遷移する
  • コールバックURLに遷移の際、クエリパラメータを使ってコールバックURLへデータを渡す

上記の仕様に適合する外部サービスサイトと連携する際の定義手順は以下の手順です。

  1. [クリックイベント]「WINDOW」を選択します。
  2. 表示されたURL項目に外部サービスサイトへ遷移時のURLを設定します。

Tips

  1. ウィンドウアクション「オープン」を定義します。
    • オープン先URLを動的に作成します。
    • コールバックURLパラメータに以下を指定してください。 カスタムドメインを利用していない場合: {パラメータ}=https://{envid}.webperformer.jp/callback.html カスタムドメインを利用している場合: {パラメータ}=https://{カスタムドメイン}/callback.html
    • 作成したURLは、urlプロパティに設定します。例) $ui.button_id.url
  2. ウィンドウアクション「クローズ」を定義します。
    • $param.{クエリパラメータ名} で 遷移先URLのパラメータ受け取れます。
    • 必要に応じて取得した値をUIにバインドします。

外部サービスサイト連携時の動作は以下になります。

  1. 設定コンポーネントをクリックすると、指定URLの外部サービスサイトを新規タブで開きます。
  2. 外部サービスサイト処理が完了します。
  3. コールバックURLへ遷移します。
  4. 外部サービスサイトをコールバックページからの処理でクローズします。
  5. ウィンドウアクション「クローズ」に定義したアクションを実行します。

Tips

イベント

イベント名説明
onclickクリックイベント「アクション」の場合:クリックした時にアクションを実行します。
クリックイベント「アップロード」の場合:ファイル選択後、[開く (O)」ボタンをクリックした時にアクションを実行します。
クリックイベント「WINDOW」の場合:「[詳細2]外部サービスサイト連携」に記載している動作になります。