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エディタ

エディタでは、ジョブ定義のインポートなどのジョブ定義操作とトリガーやタイムアウト時間・アクションなどの設定を行うことができます。

ジョブ操作

ジョブ定義に対して、以下の操作が可能です。

作成

ジョブ定義を作成することができます。左上[追加]ボタンを押下した後、[新規]を選択することで新規定義を作成できます。

編集

ジョブ定義一覧から、編集したいジョブの右側[縦三点リーダー]を押下し、[編集]を押下することでIDとラベルを編集できます。

コピー

ジョブ定義一覧から、コピーしたいジョブの右側[縦三点リーダー]を押下し、[コピー]を押下することでバッチアプリケーションへジョブ定義をコピーできます。

削除

ジョブ定義一覧から、削除したいジョブの右側[縦三点リーダー]を押下し、[削除]を押下することでIDとラベルを削除できます。

エクスポート

ジョブ定義一覧から、削除したいジョブの右側[縦三点リーダー]を押下し、[エクスポート]を押下することで定義をエクスポートできます。

インポート

ジョブ定義をインポートすることができます。左上[追加]ボタンを押下した後、[インポート]を選択することで定義のインポートを実行できます。

コミット

ジョブ定義をリポジトリに対してコミットすることができます。右上コミットアイコンを押下を選択することでリポジトリに対してコミットを行うことができます。

ジョブ入力フォーム

ジョブの実行に関する、詳細な設定を行うことができます。
以下、設定可能な入力フォームの一覧となります。

フォームラベル説明備考
ジョブステータスジョブの実行ステータスを決定します。選択肢
・DISABLED
・ENABLED(デフォルト)
説明ジョブについての説明を記載できます。最長で512文字まで入力可能です。
外部ライブラリ外部ライブラリのファイルパスを指定します。ジョブ実行時に存在するファイルが利用されます。
タイムアウトジョブのタイムアウト時間を設定できます。
入力がない場合には、ジョブ実行時にタイムアウトは設定されません。
60~2147483646 範囲の整数
パラメータジョブのスクリプトから参照可能なパラメータJSON
トリガートリガーのタイプを指定します。
クーロンを選択した場合は、Cron式の設定が必要になります。
選択肢
・Manual
・クーロン
タイムゾーントリガーで[クーロン]が選択されている場合に、実行するタイムゾーンを選択できます。選択肢
・UTC(デフォルト)
・Asia/Tokyo
CRONCron式を設定できます。設定方法についてはAWSドキュメントを参照してください。
アクション[アクション]ボタンを押下することで、アクションエディタを開き編集を行うことができます。