エディタ
アクションを記述するエディタをアクションエディタと呼びます。アクションエディタは関数一覧とメインプログラム (アクションボードと呼びます)により構成されます。
| エディタ領域 | 説明 |
|---|---|
| 関数一覧 | アクションボードと作成したユーザ関数を一覧表示 |
| アクションボード | アクション処理のプログラム記述 |
開く
- イベントを発生させるUIコンポーネントを右クリックします。
- コンテキストメニューから
[アクション]を選択します。 - アクションエディタが開きます。
編集
アクションボードにアクションを記述していきます。コード記述中に [Ctrl + スペース]キーを押すことにより候補が表示されます。例えば、$ui. に続けて [Ctrl + スペース]キーを押すと、UIに存在するコンポーネントIDがリスト表示されます。さらに「.」で続けて[Ctrl + スペース]キーを押すととコンポーネントのプロパティがリスト表示されます。
保存
アクションエディタ右上の[保存]ボタンをクリックするか、[Ctrl + S]キーによりアクションを保存します。
UIエディタへ復帰
UIエディタに戻るには[保存]ボタンの右にある[閉じる (×)]をクリックします。
多重イベント送信
同一アクションの多重イベント送信の許可/禁止を制御します。
| オプション | 説明 |
|---|---|
| 許可 | 同一アクションを連続で実行した分だけ、イベント送信します。 |
| 禁止 | 同一アクションを連続で実行しても、イベント送信中のリクエストはキャンセルします。 |