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エディタ

アクションを記述するエディタをアクションエディタと呼びます。アクションエディタは関数一覧とメインプログラム (アクションボードと呼びます)により構成されます。

エディタ領域説明
関数一覧アクションボードと作成したユーザ関数を一覧表示
アクションボードアクション処理のプログラム記述

開く

  1. イベントを発生させるUIコンポーネントを右クリックします。
  2. コンテキストメニューから[アクション]を選択します。
  3. アクションエディタが開きます。

編集

アクションボードにアクションを記述していきます。コード記述中に [Ctrl + スペース]キーを押すことにより候補が表示されます。例えば、$ui. に続けて [Ctrl + スペース]キーを押すと、UIに存在するコンポーネントIDがリスト表示されます。さらに「.」で続けて[Ctrl + スペース]キーを押すととコンポーネントのプロパティがリスト表示されます。

Tips

保存

アクションエディタ右上の[保存]ボタンをクリックするか、[Ctrl + S]キーによりアクションを保存します。

UIエディタへ復帰

UIエディタに戻るには[保存]ボタンの右にある[閉じる (×)]をクリックします。

多重イベント送信

同一アクションの多重イベント送信の許可/禁止を制御します。

オプション説明
許可同一アクションを連続で実行した分だけ、イベント送信します。
禁止同一アクションを連続で実行しても、イベント送信中のリクエストはキャンセルします。

Tips